『クトゥルフ神話TRPG/Call of Cthulhu』のルールで遊戯可能なTRPGシナリオを頒布しています。
クラシカルなシティシナリオ、歴史シナリオ、秘匿シナリオを主軸とします。
当サークルのシナリオは、サムネイル画像の枠色によって、以下のシナリオトーンに分類されています。
金:クラシックシティ
青:エモーショナル
赤:パーティゲーム
緑:クローズドまたは線形ホラー
当サークルのシナリオは、義務教育修了程度の一般常識、人格形成、現実と虚構の峻別能力を前提としています。
また、当サークルでは、キーパー・プレイヤーがセッションを楽しむ為に必要な改変を、合理的な範囲で認め、推奨しています。
シナリオの再配布、転載、翻案はこれを許可しません。翻訳に関しては、TwitterまたはBoothのメッセージでご連絡下さい。
二次創作は、クトゥルフ神話体系の文脈を踏まえたものである限り、商用・非商用を問わず自由に行って頂いて結構です。
整備に際する法的根拠が欠落していること、原著作者への還元を謳いつつも使途が不明瞭なことから、現段階のSPLLには賛同していません。
アメリカ公式のような、法的ライセンス契約に基づくSPLLの導入には賛同しています。
2024年現在、Miskatonic Repositoryへの登録によるアメリカ公式とのSPLL契約を模索しています。
AI生成物を利用したコンテンツに関しては、その旨を明示し、AI生成物を含まない本体のみのバージョンも頒布しています。
AI生成物を使用するに当たっては、以下を前提としています。法整備などによって、これらの前提が変化した場合には、AI生成物の使用を中止する可能性があります。
①文化庁の方針及び現行法下では、データセットによる学習は禁止されていない。また、特定の絵柄やキャラクターを「狙い撃ち」しないランダムなAI生成物は、非AI生成物と同等に扱われている。
②ChatGPTやDeepLのような文章/翻訳AIは、画像生成AI同様、学習元が明記されていないにもかかわらず、大きな批難なく既に広範に使用されている。
当サークルのシナリオは、白檀夜会による一次創作物であると同時に、H.P.ラヴクラフトとその友人及び追随者による『クトゥルフ神話』の二次創作物であり、また、『クトゥルフ神話』の二次創作物である『クトゥルフ神話TRPG/Call of Cthulhu』の二次創作物である。
『クトゥルフ神話TRPG/Call of Cthulhu』の著作権は、株式会社KADOKAWA、株式会社アークライト、Chaosium,Inc.に帰属する。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc.;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION
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